ブロックチェーンを利用したスマホ、XPhoneって?

PundiXとは、仮想通貨の決済をスムーズに行うXPOSという製品を作っています。

そんなPundiXがブロックチェーンを利用したスマホ『XPhone』を開発しています。

PundiXについてはこちらの記事をご覧下さい。

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ブロックチェーンを利用するスマホXPhoneとは?

ブロックチェーンを利用することで、通信キャリアとの契約が不要になります。

PundiXはXPhoneで使用する、ブロックチェーンFuctionXを開発しています。

HPを別で用意しているくらいなので、PundiXとは別物と考えていることが分かります。

公式HP:https://functionx.io/#/

 

XPhoneのデザインは?

公式HPに画像が出ています。

仮想通貨のサービスには、資金だけ集めて開発しないということも少なくないです。

XPhoneはプロトタイプも発表されているので、しっかり開発されていることが分かります。

価格は画像にも記載されていますが、$599(約66,000円)を予定しています。

 

後ろはXとロゴ?が入っています。シンプルなデザインです。

カラーは今の所ホワイトだけですが、何種類か出てくるかもしれません。

XPhoneのスペックは?

スペックも発表されています。

最小スペックとのことですが、6GBのメモリ、3,500mAhのバッテリー、指紋センサーなど日常で使うには十分なスペックです。

OSはAndroid 9.0がベースのFunction X OSが搭載されています。

 

XPhoneの特徴は?

本体の横にXボタンがありますが、Xボタンを押すことでブロックチェーンモードに切り替えてDappに簡単にアクセスできるようになります。

通常のアプリとDappsと区別することなくスムーズに使えることになるのは、ブロックチェーンに馴染みがない人を取り込むために重要な要素です。

XPOSといい、XPhoneといい使い勝手が非常に良いのは、他の仮想通貨のプロジェクトにはない魅力です。

XPOSでの支払いをするためのXWalletも標準で搭載されます。

 

XPhoneはどこで買える?

まだ発売されていないので購入することはできません。

日本で買えるのはだいぶ先になりそうです。