Boidは、研究に必要な膨大な計算力を分割して、個人のコンピュータに少しずつ任せていくためのプロジェクトです。
大きなタスクは個人が計算できる小さなタスクに分割されます。
小さなタスクを処理したコンピュータにはBoid Powerが報酬として分配されます。
そして、Boid Powerをステーキングすることで、boidという仮想通貨がもらえます。
boidはEOSで発行されるトークンです。
boidをもらうまでの流れ
boidをもらうには、少し手間がありますが、以下の4つが必要になります。
②EOSアカウント
③boidソフトウェア(ダウンロードが必要)
④boidアプリ(ブラウザで実行)
少しややこしいのでもう一度書きますが、
Boid Powerをもらうには、ソフトをダウンロードして、スタートを押します。
Boid Powerをステーキングするのは、アプリから実行します。
①boidアカウント
boidアカウントを作成します。
下のボタンをクリックして、登録してください。
②EOSアカウントの作成
EOSのアカウント作成は、説明するとそれだけで1つの記事になるので、以下の記事をご覧ください。
③boidソフトウェア(ダウンロードが必要)
右側の赤枠の【DOWNROAD】をクリックしてソフトウェアをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを実行してすると、ログイン画面になるので
①で登録したメールアドレスとパスワードを入力してください。
ログインすると下のような画面になるので、赤枠のボタンをクリックするとパソコンの処理能力を貸し出すことになります。
④boidアプリ(ブラウザで実行)
上の画像の左の赤枠をクリックしてください。
クリックすると以下のような画面になります。
もらったBoid Powerをステーキングしたい時は、ここから【STAKE】をクリックします。
boidの利用方法を簡単ですが、記載しました。PCがあれば仮想通貨がもらえます。
そのほかにも、MinerGateというアプリを使えば仮装通貨を採掘できます。
気になる方は以下の記事もご覧ください。
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