キャンプにバーベキュー、長時間のドライブにクーラーボックスは頼りになる相棒です。
クーラーボックスは各メーカーから色んなデザインや形、大きさがでていますが、
保冷剤にも種類があることご存知でしょうか?
保冷剤の種類は?
保冷剤を大きく区別すると、ソフトタイプとハードタイプがあります。
ソフトタイプは、柔らかい袋にジェルなどが入っているタイプです。ケーキ屋さんでケーキを買うと付いているものです。
ソフトタイプは、小さいものから大きいものまで様々なサイズがあり、ハードタイプより軽いので買い物やちょっとしたドライブの使用におすすめです。
クーラーボックスを半日以上使用する場合はハードタイプがおすすめです。
おすすめ保冷剤 ハードタイプ
保冷剤は色々と販売されていますが、ハードタイプのおすすめを紹介します。
ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結・氷点下パックXL
保冷力がそれだけ高いということは、保冷剤を冷やすにに時間がかかるということです。
ですが、この商品は、従来のロゴスの保冷剤に比べて冷やす時間が半分で済みます。
といっても、24時間は冷やして置かなければならないので事前にしっかり冷やしておきましょう。
そして、名前の氷点下パックというのは、保冷剤の表面温度が-16℃になることでクーラーボックスの保冷力を高めてくれます。
トウリト(TOURIT) 保冷剤 スリム型
こちらの保冷剤の特徴は長細くスリムな形状です。
飲み物のスキマに入れたりして保冷力を高めることができます。
先に紹介したロゴスの保冷剤と組み合わせて使うと長時間の保冷が期待できます。
保冷剤以外で保冷力を保つには?
保冷剤以外でクーラーボックスの保冷力を保つ方法があります。
クーラーボックススタンドを使用することです。
クーラーボックスは地面に直接置くと、地面からの熱で保冷力が落ちてしまうのでクーラボックススタンドを使用することをおすすめします。
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