コーヒーを抽出するときは、沸騰したての100℃に近いお湯よりも、90℃〜96℃のお湯を使うと良いと言われています。
温度が高すぎると、苦味が強く出てしまいます。反対に低いとコーヒーの成分がしっかり抽出されずに物足りない味のコーヒーになります。
温度調節できるケトルがあれば、お湯の温度を図る手間もなく好きな温度でコーヒーの抽出ができます。
細かい温度調節をしながら好みの味を探す楽しみも増えます。
さらには、緑茶も美味しく飲むこともできます。
緑茶は、60℃が甘味が感じる温度と言われています。
60℃の設定できるケトルであれば、緑茶も美味しく楽しめることができます。
温度調節できるものは色々ありますが、その中でもオススメのハリオの電気ケトルを紹介します。
V60 温度調節付きパワーケトル・ヴォーノ
特徴は、
細くて長い注ぎ口
持ちやすいハンドル
60℃〜90℃まで1℃単位で設定可能
設定温度に達した後、15分間の保温機能
持ちやすいハンドル
60℃〜90℃まで1℃単位で設定可能
設定温度に達した後、15分間の保温機能
なかなか、嬉しいのは保温機能があることです。
というのも、コーヒーを淹れようとしてお湯を沸かすのですが、沸くまで待つために他の事をしていると、
いざ沸いた時にすぐに動けなかったりします。
そういった時に保温機能があると、慌てることも温度が下がる事もなく美味しいコーヒーを抽出することができます。
リンク
ハリオの電気ケトル意外にも様々な電気ケトルがあります。
予算・デザインなど自分好みのケトルが見つかると良いですね。
Danny’s Blog
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