タイトルの事をよく考えるとおかしいですね。
歯磨き””粉””といってるのに粉タイプってさらに粉と言うのはおかしいですね。
そもそも普段から歯磨き粉と言ってますが、使ってるのはペースト状のものではないでしょうか?
大正時代から現在のようなチューブタイプの歯磨き粉が普及していったそうです。
私が粉タイプの歯磨きの事を知ったのは、ホワイトニングの歯磨き粉をアマゾンで探してる時でした。
アマゾンで1位のオススメで出てきたので購入してみました。
なぜ粉タイプなのか??
粉タイプって珍しなと思って購入しました。
しかし、よく考えると粉からチューブに進化した歯磨き粉を粉タイプで買う必要あったのか・・・
粉タイプなのは、卵殻アパタイトという成分を高濃度に配合するために粉タイプの方が都合が良いからだそうです。
卵殻アパタイトとは?
名前からして、卵の殻の成分なんだろうなとは想像できます。
卵殻アパタイトは黄ジミの原因となる「色素」や「汚れ」を吸着する役割があるそうです。
コーヒー・紅茶・緑茶・ワインなどをよく飲む方には特に必要な成分ではないでしょうか。
磨き心地は?
全然泡立ちません。
泡立たないので洗った感じがしないなと思ったのですが、実際は反対で泡立たないので歯磨き成分を無駄にする事なく洗うことができるようです。
今まで泡立てて磨いてたので、磨き方も大事ですね。
使用する時ですが、歯ブラシを濡らさずに粉をつけてください。
磨き終わりは歯がツルツルして口の中も爽やかになります。
私は毎日コーヒーを飲みます。
そんな私が、3ヶ月程朝と晩に使用していますが、目に見えて白くなった!とは言いませんが、
以前より着色汚れが落ちてきているのが分かります。
どこで買える?
アマゾンや楽天で購入できます。
ノーマルタイプ(天然ミントフレーバー)とシトラスフレーバータイプがあります。
電動歯ブラシも何年か使用する事を考えると1日当たりではとても安い買い物なので、持っていない方は購入する事をオススメします。
5,000円のものなら、5年使うと1日当たり3円未満です。(替ブラシを購入するともう少し高くなりますが。)