Crypto.com(MCO)という仮想通貨をCrypto.comが開発、発行しています。
以前はMONACOと呼ばれていましたが、今はリブランドしてCrypto.comに変更になっています。
Crypto.comの基本情報
公式HP:https://crypto.com/en/
ホワイトペーパー:https://crypto.com/mco_whitepaper
公式ブログ:https://blog.crypto.com/
Twitter:https://twitter.com/cryptocom
イーサリアムのトークンとして発行されています。
こちらは、アプリの宣伝広告の動画です。
機能などは、わかりにくいですが、VISAカードやスマホアプリに力を入れていることが伝わってきます。
Crypto.comの特徴は?
Crypto.comはVISAカードを利用して、様々な仮想通貨を決済に使用できるようにしています。
決済管理をスマホアプリでできるようにすることで、利便性もとても良くなるようになっています。
また、スマホアプリでは、仮想通貨の売買もできるようになっています。
このアプリは将来的に仮想通貨を利用した投資もできる予定です。
Cryto.comを持っていることのメリットは?
MCOの保有数によって、所有できるクレジットカードが違います。
所有するクレジットカードの種類により受けられる特典も違います。
さらには、MCOをロックアップ(自由に引き出しできないように)することでキャッシュバックの利率も変わってきます。
以下の画像は、カード毎の特典の違いです。
引用:公式HP(https://www.crypto.com/en/cards.html)
ロックアップをしないと以下のようにキャシュバック率も特典の魅力も大幅に減ってしまいます。
引用:公式HP(https://www.crypto.com/en/cards.html)
一番MCOが必要な【Obsidian Black】カードは、50,000MCOが必要です。
日本円にすると約2,000万円分です。流石にこれは特典を比べるとわりに合わないですね。
500MCO(約20万円)、50MCO(約2万円)あたりのカードなら、手が届きそうですね。
ただ、仮想通貨の相場が高騰してMCOが値上がりするとさらにわりに合わなくなるかもしれませんが。
安い時に買っておけるといいかなと思います。
Crypto.comの価格は?
Crypto.comが買える取引所は?
Crypto.comが購入できる取引所はこちらをご覧ください。(国内の取引所では購入できるところはありません)
有名なところとしては、
取引所は、入金して、取引して、出金してと3ステップがあります。
changellyでは、入金すれば交換して出金先のアドレスに送金してくれるので取引所に比べて楽です。手数料は0.5%です。
仮想通貨と仮想通貨の交換が自動販売機のように簡単にできるサービスChangellyについて書いています。登録すれば履歴も…