成城石井のコーヒー豆を飲んだので感想を書いていきます。
成城石井のコーヒー豆の商品情報
内容量 :200g
価格 :498円
1杯単価:24.9円(1杯当たり10g使用)
生産国 :ブラジル・コロンビア・他
焙煎具合は、浅煎りのミディアムローストだと思われます。
200g以外にも500g入りも販売されています。
成城石井のコーヒー豆の味は?Dannyの5段階評価
今回は、粗挽きにしてフレンチプレス(コーヒー18g、お湯350cc)で飲みました。
酸味:★★★
苦味:★
コク:★
※コーヒーは抽出方法でも味わいが変わります。あくまでDannyの個人的な感想です。
苦味:★
コク:★
※コーヒーは抽出方法でも味わいが変わります。あくまでDannyの個人的な感想です。

焙煎が浅いため、酸味が強く感じます。
口に入れた時は、まろやかな口当たりですが、後味はスッキリしています。
酸味が強いので朝に飲んでスッキリするのに向いています。
バランスの良い味ではないので、飲む人を選びます。酸味が苦手な人はさせた方がいいでしょう。
コーヒー豆を挽くなら
成城石井ブレンドは、豆の状態のため、粉にするためのミルが必要です。
私が使用しているのは、ボダムのミルです。
こちらのミルが使い勝手がよいです。挽目を選べるので、フレンチプレスからエスプレッソまで対応してます。
(手動は安いですが、時間がかかるので日常使いなら電動がオススメ!)
なにより、おしゃれなのに安い!
ミルについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
フレンチプレスで飲むなら
今回はフレンチプレスで飲みました。使用した器具はボダムのプレスです。
フレンチプレスは、ペーパーフィルターでコーヒーの油分が吸われないので、豆本来の味が楽しめます。
が、粉の状態によっては、微粉も液体に入ってしまうので口当たりがざらつくかもしれません。
粗挽きにして抽出するようにしてください。