仮想通貨を買うには、まずは国内の取引所の口座開設から

仮想通貨が欲しくなっても買い方が分からない!って方向けに書きました。

 

仮想通貨を買うには

仮想通貨を購入する場合には大きく2パターンあります。

①日本円を取引所に入金して仮想通貨を購入する
②クレジットカードで購入する

①日本円を取引所に入金して仮想通貨を購入する

日本の取引所は主に6つあります。

Coincheck
bitFlyer
Zaif
Quoine
GMOコイン
DMMビットコイン

オススメは、取引所としては後発組ではありますが、証券業務の実績もある、GMOコインとDMMビットコインがオススメです。

GMOコイン

取扱仮想通貨:ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、ビットコインキャッシュ
入金    :無料

出金    :無料
取引手数料 :無料

取引ツール :PC、スマホ
キャンペーン:口座開設完了で20,000satoshiもらえます。(0.0002BTC)

GMOコインは、FXで培った取引ツールがあり、レバレッジをかけて頻繁に売買して利益をあげたい方に向いています。

今はキャンペーン中ですが、あまり魅力はないです。
キャンペーン内容は、口座開設した方に20,000saoshiもらえます。20,000satoshiは1BTCが40万円とすると、40円です・・

少ないですよね。ビットコインが値上がりすれば価値もあがるんですがいつになるか分からないし、あげるかもあかりませんよね。

キャンペーン内容なら、次のDMMビットコインの方が魅力的です。



DMMビットコイン

取扱仮想通貨:ビットコイン、イーサリアム、ネム、リップル、ライトコイン、イーサリアムクラシック、ビットコインキャッシュ
入金    :無料

出金    :無料
取引手数料 :無料

取引ツール :PC、スマホ
キャンペーン:口座開設完了で1,000円もらえます。



クレジットカードで購入する

クレジットカードで購入する場合は、日本円を入金しなくても良いので楽ですが、別途手数料がかかる場合が多いです。

Coincheck→登録はこちらから

日本の取引所で、クレジットカードを使用できるのはCoincheckです。

日本の取引所ではないですが、Changellyはメールアドレスの登録だけで済み、クレジットカードでの購入もできます。

Danny’s Blog

仮想通貨と仮想通貨の交換が自動販売機のように簡単にできるサービスChangellyについて書いています。登録すれば履歴も…

日本の取引所を使用するメリット・デメリット

日本の取引所を使用する上で、メリットとデメリットを

日本の取引を使用するメリット

日本語表示なので操作が楽
サポートが受けやすい
確定申告が必要になった際に必要なデータが取り出しやすい

当たり前のことに思えるかもしれないですが、仮想通貨は海外で作られたものが多く、取引所も海外が多いので英語や中国語が圧倒的に多いです。

日本の取引を使用するデメリット

取引手数料が高い(特にビットコイン以外のアルトコイン)
買える仮想通貨の種類が少ない
海外取引所の取引手数料は0.5%以下であることが多いです。(0.2%、0.05%なんて取引所もあります。)
一方日本の手数料は、取引手数料は無料だったりもします。それだけを聞くと、日本の取引所で大丈夫!かと思われますが、購入価格・売却価格に価格が上乗せされています。
ただ、ここであげたデメリットは、頻繁に売買する人、いろんな仮想通貨が欲しい人にはデメリットになります。
ビットコインや、イーサリアムを持っておきたい。なんて人にはあまり影響がないデメリットです。海外取引所の開設や、何かあった場合の英語での問い合わせの手間を考えると日本の取引所で十分です。