仮想通貨 KINとは?特徴や価格、取引所について

仮想通貨のKINの特徴や今の価格、買い方などについて説明していきます。

 

※KINは2019年3月13日に独自ブロックチェーンに移行するために既存のKINのスワップを発表しました。

スワップについてはこちらをご覧ください。

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仮想通貨のKINとは?

KIN(キン)は、アメリカで10代の若者に人気の「kik」というメッセンジャーアプリを手がける企業である、「Kik interactive」が開発しています。

kikでKINを使えるようにして、利用頻度の高い仮想通貨を目指しています。

実際にkikのアプリケーションに「KIN marketplace」があり、簡単なクイズやアンケートでKINがもらえるようになっています。

 

仮想通貨KINの基本情報

通貨シンボル  :KIN
総供給量    :10,000,000,000,000KIN

公式HP      :https://kinecosystem.org/
公式ブログ   :https://medium.com/kinblog

Twitter                :https://twitter.com/kin_foundation

調べてみましたが、アルゴリズムなどが分かりませんでした。今はイーサリアムのトークンですが、独自ブロックチェーンに移行するためのSwapが始まっているので、また、変更があるかもしれません。

 

仮想通貨 KINの価格と時価総額

非常に単価は安いです。発行枚数が多いのが大きな理由だと思います。大人数がアプリで気軽に使えるようにするためには発行枚数は多くないと不便ですし、そのために1KINあたりの価格が低いのは使い勝手としては良いのではないでしょうか。

仮想通貨 KINの将来性

日本人には馴染みのないkikというメッセンジャーアプリですが、アメリカやカナダでは多くの利用者がいます。

開発は、すでに実績のある企業なので、開発力や開発スピードには期待が持てます。

多くの利用者が仮想通貨というのを意識せずに、気軽にKINを利用することができれば、普及していくでしょう。

普及していくのであれば、KINの将来性はあると言えます。