海外旅行でレンタカー借りるなら、事前に日本で借りよう!

海外旅行でレンタカーは交通ルールも分からないし、知らない土地で言葉も通じないから借りない!って方は多いと思います。

しかし、行く国によってはレンタカーを使うと行動範囲が増えて旅行をより充実したものにすることができます。

Dannyは、初めて行ったロサンゼルス、サイパン、グアムでレンタカーを利用しました。

慣れないこともありましたが、公共交通機関ではいけないところもいけたのでとても満喫しました。

ただ、レンタカーを借りるとなったら、日本からネットで借りることを強く、強くオススメします。

 

日本で借りるメリット

なぜ、日本で借りることをおすすめするかというと、

・事前に好きな車種を確保できる。(当日、希望する車種がないかもしれません。)
・保険内容などが日本語で記載されていて分かりやすい。
・借りるとき返す時などの細かいルールも日本語で読むことができる。

こちらの比較サイトで一度比較してみると、金額や車種などが比較してみることができます。

海外でレンタカーを借りるに当たって必要なもの・あると便利なもの

①国際運転免許証
②クレジットカード

国際免許

海外に行く際に必ず必要かと思われますが、実は必要ない国もあったりします。

レンタカー会社のHPに国際免許不要と書いてたりします。

ただ、国や州によりますので、事前に調べてた方が無難です。

不要であれば、国際免許は取得するのに手間とお金がかかるので、それがなくなると考えると楽になります。

 

クレジットカード

日本から予約している場合でも現地でクレジットカードの提示を求められる場合があります。

デポジット(預入金)のために提示を求められます。これはレンタカーを返却すると返ってきます。

ホテルでもクレジットカードは求められたりするので、1枚作っておくといいでしょう。

 

Wi-Fiルーター

レンタカーを借りて、ドライブ中にトラブルにあった際に、連絡手段がないと困ります。

万が一使う機会がなかったとしても、旅行中に調べ物するときにあると便利なので、用意することをオススメします。

空港で借りれたりしますが、事前に借りておくとスムーズです。

早めの申し込みだと割引もありますので、旅行の日程が決まっていたら、早めに申し込みしましょう。



 

 

レンタカーの保険にはどんな種類がある?

日本でも、自賠責、任意保険、その中でも対物、対人などたくさんありすぎて分からなくなります。

最低限の保険を押さえてないと、何かあった際に多額の出費が発生し借金を抱えることになります。

せっかくの海外旅行が台無しにならないようにするためにも保険の内容は把握しましょう。

①自動車損害賠償保険(PP)
②自車輌損害補償制度(LDW)
③追加自動車損害賠償保険(SLI)

国にもよりますが、大きくこの3つをカバーしておけば良いでしょう。

自動車損害賠償保険

対人、対物の保険です。

ただし、保険金額は最低限のことが多いです。

強制加入になっていることが多いので省略します。

 

自車輌損害補償制度

借りている車に損害があった時に、修復などの費用の支払いを免除してくれる制度です。

慣れない土地の運転には事故やトラブルの可能性は日本より上がるので入っておいてください。

 

追加自動車損害賠償保険

自動車損害賠償保険では足りない対人の保険金額をカバーする保険です。

こちらも入っておいた方が良いです。

 

車を受け取る時の注意事項

車の鍵を受け取り、いざ、出発!

と気持ちが高まるかもしれませんが、出発前に借りる車の状態をチェックしてください。

これは、後から、自分たちが壊してない、傷つけてないと証明するためにも必要です。

日本でレンタカーを借りるメリットは伝わりましたでしょうか?

楽しい旅行にするためにも、事前の準備をしっかりして現地での限られた時間を最大限楽しんでください。

あっ、ホテルと、レンタカー借りる場所は近いところにしてください。

場合によっては、ホテルで車を受け取れることもできますので。