BitrueがBTRトークンについて発表しました。
BTRトークンの前に、Bitrueという取引所について説明します。
Bitrueの大きな特徴は、XRPが取引の基軸通貨として利用できる取引所です。(もちろん、BTCやUSDTでも取引できます。)
詳しくは以下の記事をご覧ください。
2019年は、仮想通貨が大分身近になってきたように感じます。 特に、日本の取引所でも取り扱いの多い、 ビットコイン(BT…
Bitrueが、BTRトークンについて発表した内容は大きく4点あります。
②BTRトークンのバーン
③BTRのBinance Smart Chainへの追加
④VIPキャップの刷新
それぞれ詳しく説明していきます。
①BFTトークンのスワップ
Bitrueの独自トークンは、BTRとBFTの2つ存在します。
BTRは手数料の割引などに使用できましたが、BFTはいまいち使用用途が不明確でした。
そんなこともあってか、BFTトークンはなくなりBTRトークンにスワップされることになりました。
BFTの所有者の方は、3月11日にスナップショットが行われており、近いうちにBTRトークンに交換されます。
②BTRトークンのバーン
トークンのバーンはこれまでも行われていました。バーンする量は、四半期ごとの利益によって決まっていました。
バーンすることで、総供給量が減少し、長期的にBTRの価格を維持するのに役立っていました。
が、2020年第4四半期には、四半期利益とは関係がなく準備金から一律50,000,000BTRを燃やします。
これを受けてか、BTRトークンの価格が急激に上昇しました。
直近の5倍くらいになっています。
③Binance Smart Chainへの追加
イーサリアムの手数料高騰により、Binance Smart Chain(BSC)の人気が出てきています。
今後近いうちに、BSCのコインも取引できるようになる予定です。
取引できるコインが増えればますます利用ユーザーが増えてBTRトークンの価値が上がるかもしれません。
④VIPキャップの刷新
PowerPiggy製品の動作を再構築します。
現在、PowerPiggyのキャップは、利用可能になるとすぐに売り切れてしまいます。
そのため、VIPキャップを生成するために、ユーザーがBTRを7〜14日間保持することを頻繁に推奨します。
VIPキャップを使用すると、コミュニティキャップがすでに売り切れている場合でも、ユーザーはいつでも投資できます。
すでに値上がりしていますが、まだ買えないような価格ではないので少しでも持っておくと良いかもしれません。
Bitrue以外だと、MXCという取引所が取扱ペアも多いのでオススメです。
MEXCとは2018年の4月に開設された仮想通貨の取引所です。 中国系の取引所です。 日本語に翻訳してブックマークしたら…