三大紅茶とは?どんな種類?

コーヒーの記事ばかりではなく、紅茶についてもご紹介したいと思います。

紅茶にも種類がたくさんありますが、今回は有名な3種についてご紹介したいと思います。

 

三大紅茶

紅茶で三大紅茶と呼ばれるものは以下の3種類です。

①ダージリン
②ウバ
③キーマン

ダージリン(Darjeeling)

紅茶の事を詳しくなくてもダージリンという言葉は聞いたことがあると思います。
ダージリンはインドの紅茶です。高級品ではマスカットのような香りがすると言われています。(私は高級品は飲んだことないです。)
別名、紅茶のシャンパンと言われています。
飲み方は、ストレートがおすすめです。

ウバ(Uva)

ウバはスリランカのウバ州で作られる紅茶です。セイロンティーという名前を聞いたことがある方もいるかもしれません。
ウバはセイロンティーの一種です。
スリランカでは、標高によって、0~600mのローグロウン、600~1,200mのミディアムグロウン、1200m~1800mのハイグロウンの産地が大きく三区分に分けられています。ハイグロウンで最高級品が採れます。
ストレートでも美味しいですが、ミルクにも合うとされています。

キーマン(Keemun)

キーマンは中国で作られている紅茶です。日本ではキーモンと言われたりもしています。

花のような甘い香りが特徴です。キーマンという名前は馴染みがないかもしれませんが、アールグレイの原料に使われていることが多いです。

 

アールグレイはトワイニングが元祖と言われていますが、リッジウェイは香りが高くて個人的にはリッジウェイが美味しいです。

ただ、少し高いのでたまにしか飲みません。笑

 

最後に

紅茶にはもっと種類がありますが、まずは三大紅茶と呼ばれるものから飲んでみるのがいいと思います。

三大紅茶のセットなどもネット通販で買えますので、気になった方はチェックしてみて下さい。