OXOのグラインダーはスケールが付いていてとても便利

キッチンツールのメーカーOXOのコーヒーグラインダー(豆を粉にする道具、ミルとも呼ばれます)がとても優れた機能なので、コーヒーミルを欲しいと悩んでいる方に紹介したいと思います。

コーヒーミルに付いてはこちらの記事も参考にしてください。

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OXOってどんなブランド?

OXO(オクソー)は、
【ユニバーサルデザイン=より多くの人が使いやすいこと】を
理念とする、人に優しいキッチンツールです。

OXOのルーツ

25年以上前、OXOの創業者となるサム・ファーバーは、関節炎を患っている妻ベッツィがキッチンツールを使う際にとても苦労している姿を見て、「なぜ、キッチンツールで手を痛めることがあるのだろう?なぜもっと使いやすくて快適なツールがないのだろう?」と疑問に思うと同時に、より多くの人にとって快適な製品を開発できると確信したのです。

引用:公式HP(https://www.oxojapan.com/our-roots

すごいですね!妻のためにと思って作った製品がこんなに世の中に広まるとは・・・

メリタも妻が旦那のためにと思ってコーヒードリッパーを開発したので、

愛する人のためにと思って作った製品はとても素晴らしいものに仕上がるんですね。

 

OXO コーヒーグラインダー 電動式 バリスタブレインの特徴

見た目がシンプルでおしゃれなOXOのグラインダーですが、見た目だけではなくOXOらしく、非常に使い易い機能があります。

粉の粗さを38段階から選べる
スケール付き
手入れがしやすい

粉の粗さを38段階から選べる

38段階で粉が挽けるのはとても便利です。

エスプレッソの極細挽きから、フレンチプレスの粗挽きまで対応できるので、これ1台あれば、いろんな器具に合わせた粉に対応できます。

 

スケール付き

この機能が一番と言っていいほどの特徴です。ミルにスケールが付いているものは、初めて知りました。

今までは、挽いた粉を計量してドリッパーに入れていたので、その手間がなくなるのは地味なようですが、毎日コーヒーを入れるとなるととても便利になります。

表示もシンプルなLED表示で、操作もダイヤル操作なのでシンプルで分かりやすいです。

 

手入れがしやすい

タンクや、ミルの刃の部分が簡単に取り外せるようになっているので清掃はとても便利です。

手入れが面倒だと、ついつい清掃を怠ってしまい、酸化したコーヒー豆が付着していたまま使用したりと機械にも健康にも良くないので、清掃が簡単にできるのは重要なポイントです。