Amazonのセールで4,500円が3,300円だったので衝動的に購入しました。
便利なキッチンツールで有名な『OXO』の水出しコーヒーを作る道具です。
OXO 濃縮コーヒーメーカーの特徴
多めのコーヒー豆を使い12〜24時間と比較的長時間漬け込むタイプのため、
濃縮された濃いコーヒーが出来上がります。
抽出されたコーヒーは冷蔵庫で約2週間保存可能のようです。
また、簡単に分解できるので洗浄も楽にできます。
大量のコーヒー豆にムラなく水を行き渡らせる心配も必要ないです。
レインメーカー（シャワープレートのように穴の空いたお皿）があるため、水を注いだ時に全体に水が行き渡るようになっています。
OXO 濃縮コーヒーメーカーの使う前の注意点
使う前に注意点です。
ペーパードリップなどのように、画像のようにガラスカラフェの上に乗せないでください。
乗せてしまうと、ガラスカラフェにタンクからの水が流れ続けることになります。
私は、何も考えずに上の画像のようにセットして、上から水を注いだら水がダバダバ流れてくるので、
こんな一瞬で濃縮コーヒーできるのか？と一瞬固まってしまいました。
乗せるのは、12〜24時間後のしっかり抽出が終わった後にして下さい。
また、フタは使用後のタンクの受け皿としても使えます。使用後です。
タンクに水が入ったまま受け皿として使おうとすると、タンク下部のスイッチを押してしまい、コーヒーが流れてきます。
注意して下さい。
OXO 濃縮コーヒーメーカーの使い方
【用意するもの】
①荒めに挽いたコーヒー豆170g
②水700cc
一度に大量のコーヒー豆を消費するので、手動のミルだと豆を挽くだけでも一苦労です。
コーヒーを楽しむのであれば電動ミルを持っておくと楽ですよ。
コーヒーを豆から粉にする時に使う道具。 それがコーヒーミルです。 コーヒーを豆から買うのは面倒と思っている方は、一度こち…
大量に消費するのは、スペシャリティコーヒーだともったいない！コスパ悪い！
って思う方は、最初はリーズナブルなコーヒー豆で試す方がいいです。
リーズナブルで量があって、美味しいコーヒーは↓こちらです。
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【濃縮コーヒーの作り方】
①コーヒー豆をタンクに入れる。
②レインメーカーに水を注ぐ。
③常温か冷蔵庫内で保管する。（12〜24時間）
④ガラスカラフェに乗せて、タンクから抽出する。
⑤エンジョイする。
と簡単な作り方です。
濃縮コーヒーにおすすめのもの
出来上がった濃縮コーヒーはホットでもアイスでも楽しめます。
せっかく濃厚な味になっているので、牛乳や豆乳で割って飲むのがおすすめです。
コレステロール気になる方であれば、特保の調製豆乳を使うのがおすすめです。
豆乳は常温で保存できて賞味期限も半年近くあるため、ふるさと納税で頼んでまとめて届けてくれるのが便利です。
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