ホリーズカフェってご存知でしょうか?
タリーズではありませんよ。ホリーズです。
タイピングミスはしてません。(ホリーズさんに失礼ですね。申し訳ございません。)
というのも、おそらく近畿地方の人は知っていると思いますが、近畿地方にしかお店がないんです。
私も関西に転勤で行くまでは知りませんでした。
しかし、関西地方だけでも70店舗以上はあるようなので、もしかしたら観光で行って見かけたことあるかもしれません。
さらにはタリーズが日本に出店したより早いです。
ホリーズカフェのメニュー
カフェのメインとなるコーヒーですが、ドトールより少し高く、スタバやタリーズよりはお得な値段です。
R:¥250/L:¥270/LL:¥300
R:¥270/L:¥300
サンドイッチや軽食も色々とあり、1人でもゆっくりと過ごすことができます。
ダッチコーヒーとは
お店に必ず置いてあるダッチコーヒーの大きな器具が目立ちます。
ダッチコーヒーとは水出しコーヒーのことです。
なぜダッチコーヒーと言うかといいますと、戦前オランダ領だったインドネシアで発明されたことから「Dutch(オランダの)」「Coffee(コーヒー」と名付けられました。
インドネシアで広く栽培されているロブスタ種は、コーヒー豆の中でも「苦みやえぐみ」が強いのが特徴です。
水で抽出することで、苦みやえぐみを抑え、飲みやすくするために考えられたとされています。
時間をかけてコーヒー液を抽出させるため、粉に必要以上に圧力や熱が加わらないのが特徴。さらに、水での抽出はコーヒーの持つ苦み成分が溶け出しにくいため、すっきりとした味わいのコーヒーができます。
ホリーズでは8時間かけてじっくり抽出されています。
最後に
メニューなどは細かく紹介しませんでしたが、関西に行った際はぜひ訪れてみてください。
その時は、ぜひダッチコーヒーを頼むのを忘れずに。
ホリーズカフェ以外にもカフェチェーンについての記事を書いています。
よければご覧ください。
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