EOSのDefi【PIZZA】でステーブルコインを発行してみる

最近、Defiの言葉を良く見かけるようになってきました。

Defiの種類や数で言えばイーサリアムが突出していますが、

EOSも頑張っています。

Defiサービスが少しずつ増えてきています。

今回は、PIZZAというDefiを利用して、ステーブルコインであるUSDEを発行してみましょう。

PIZZAでできること

①ステーブルコインUSDEの発行
②仮想通貨の貸し出しで、PIZZAトークンの獲得

 

USDE発行の流れ

非常に簡単です。

①EOSを預ける
②USDEを発行する
③PIZZAを獲得する

という流れになります。

 

詳しく説明していきます。

まずは、PIZZAのページにアクセスします。

この時に、デスクトップの方は「Scatter 」というウォレットで、

スマホの方は、「Token Pocket」などを利用してログインしてください。

サイトが表示されたら、【Products】にカーソルを合わせると

【Generate】という項目が出てくるので、クリックします。

 

下の画像の赤枠部分の【Create a new position】をクリックします。

 

Collateralize EOSの下の空欄に担保とするEOSの数量を入力してください。

Generate USDEの下の【MAX】を押すか、それより少ない数値を入力してください。

これでUSDEの発行は完了です。

 

仮想通貨の貸し出しの方法

貸し出せる仮想通貨はEOS、USDT、PIZZAや先ほどの上記で説明したUSDEも貸し出すことができます。

下の画像のPIZZALENDのところの【Deposit】をクリックしてください。

もしくは、預けたい仮想通貨の【Deposit】をクリックしてください。

預け入れしたい数量を入力するか、%のバーをクリックすると空欄に数値が入力されます。

【Deposit】をクリックしたら完了です。

PIZZAトークンが値上がりするか、そのままであれば損はしませんが値下がったり、預け入れた仮想通貨が引き出せないリスクもあるので

利用には十分に注意してください。