美味しいコーヒーは日々を豊かにしてくれます。
タンブラーは、美味しいコーヒーを職場や学校まで美味しい状態で持ち歩けるようにしてくれます。
ネットショッピングで検索するといろんな形、色、大きさのタンブラーが出てきた迷います。
どうせなら大きい方がいいのかなと思ったりすると思います。
私が使用していいなと思ったものも2つ紹介したいと思います。
タンブラーを選ぶ時のポイント
②保温性
③容量
①デザイン
お気に入りのデザインのタンブラーを選べば、毎日使用するのも楽しくなります。
おしゃれなデザインのタンブラーは、カフェで店員さんに渡すときも気分良く渡せたり、いろんな人との会話のきっかけにもなります。
ただ、せっかくおしゃれなものでも、下記に書く保温性がないと美味しいコーヒーが台無しになってしまいます。
②保温性
会社や学校で飲むために、朝に自宅で抽出したコーヒーをタンブラーに入れて、持ち運ぶのであればぬるくならないように保温性が求められます。
保温性があるタンブラーは、「真空断熱構造」になっています。
真空断熱構造は、飲み物の入っている空間と外の空気が、真空で断熱されています。
そのため外気に影響されないので、熱いものは熱く、冷たいものは冷たくキープされます。
また、持つところが、結露もなく熱くなったり冷たくならないので持ちやすいです。
③容量
容量はどれだけのコーヒーを一度に持ち運びたいかによります。
一般的なコーヒーカップだと、150mlでマグカップは200〜250ml入ります。
氷を入れてアイスコーヒーを持ち歩くことを考えても360ml入るだけの容量があれば十分です。
360mlって少ないから大きい方がいいなと思いがちですが、夕方ぐらいまでに飲むコーヒーの量を想像してみてください。
500mlも飲まない方がほとんどだと思います。
もし、たくさん飲むって場合は、タンブラーのコーヒーを飲みきってから新しいコーヒーにした方が、美味しくコーヒーを飲むことができます。
おすすめタンブラー
ハリオ タンブラー
コーヒー器具で有名なハリオのタンブラーです。
デザインはシンプルながらも、持ちやすく、車のドリンクホルダーにもぴったりはまります。
高すぎないので奥までスポンジが届くので綺麗に手洗いできます。
保温力:73℃以上(1時間)、7℃以下(1時間)
サーモス 真空断熱ケータイタンブラー
特徴は口が広いのでコーヒーの香りが楽しめることです。
ただ、口が広いということは外気に触れる面積も増えるため、温度変化が早いというデメリットもあります。
保温力:68℃以上 (6時間)、10℃以下(6時間)
タンブラー使用時の注意点
毎日清掃していても、タンブラーはコーヒーを入れているとコーヒーの色素が付着するようになります。
ステンレスの水筒用の洗剤もあるのですが、今回紹介したタンブラーはスポンジが届くものなので必要はないですが、気になる方は使ってみてください。
キッチンハイターなどの塩素系の漂白剤は、汚れが落ちてスッキリするのですが、ステンレスが錆びる原因となるので使用しないようにしてください。
洗剤を使用するのであれば、酸素系の漂白剤や重曹を使用するのがおすすめです。
オキシクリーンは洗濯やキッチンなど様々な場所に使える漂白剤です。
コストコで大容量のものがお得に変えますが、最近はスーパーで小容量のものが販売されているのでそちらで試してみるといいと思います。