Bytecoinの開発状況は?今後はどうなる?

Bytecoinが2019年7月4日に7年経過して8年目に入りました。

2012年7月4日に最初のブロックがブロックチェーンに送信してから7年です。

仮想通貨はさまざまなプロジェクトが増えていますが、中でもBytecoinは老舗です。

Bytecoinってなに?って方は以下の記事を先にご覧ください。

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最近のプロジェクトに比べると機能は目新しものはなく古く感じるかもしれませんが、7年間安定して稼働しているのは仮想通貨として信頼性が上がってきているのではないでしょうか。

ここ最近のBytecoinの開発状況についてまとめていきます。

 

GUIウォレット v3.5.0リリース

このウォレットの変化点はUX/UIを変更した事です。

ただ、ウォレットを比較しても違いには気づきませんでした。

公式blogには、ウォレットとユーザー間の相互作用についての部分の変更点なので気づきにくいとのことです。

ロードマップの更新

Bytecoin_roadmap

直近のこれからの予定しか書かれていないので、この先どういう風にBytecoinを開発していくのか見えていないのは不安ではあります・・・

今年中には、ウォレットをメッセージ機能を搭載したものに更新する予定です。

Hidden Amountsというのがはっきりと分かりませんが、直訳すると隠し金庫となっています。

ウォレット内に自分の所持金を隠せるようになるのか・・どんな機能なんでしょう。

最後に

Bytecoinは着実に開発を続けています。ですが、新しく出てきた仮想通貨と比較して目立った機能がないので爆発的に人気が出ることはなさそうです。

誕生から7年経過しているのは仮想通貨の中では老舗に入ります。

シンプルな通貨としての機能は使いやすいので初心者でも使いやすいので、使う場所が増えれば人気は出てくると思います。